今回の記事などは
またまたRCネタの記事になります。
ジャンクのRCスコーチャーなどが手に入ったので
直してみようかなとおもいます♪
バッテリーや受信機&アンプから見ると
33年前くらいかなと推定ですが
直せるの?そんな感じですがとりあえず直してみます(笑
RCスコーチャー自体1988年に出たと思うので
多分その位に走ってたのかなと思う感じですね(汗
とりあえず清掃しないと家にも
上げれそうな状態ではないので
バラしながら清掃していきます。
全ばらししたところ
オフロード車なのに15Tモーター付いてますね・・・・
(激突したら大破するような早いモーターです)
推定だと早すぎて激突で前が大破したんでしょうか・・・・?
とりあえず直していくのにあたって
新品スコーチャー2020ポリカボディ用意しました
昔のと比較してみるとこんな感じです
アンテナの穴がないって・・・?
今の受信機はすごく進歩してて
アンテナが数cmしかなかったり
携帯電話がスマホになってアンテナ無いように
今の受信機はアンテナ立てなくても
グラウンド程度なら普通に電波届くかんじです。
とりあえず前置きは良いので
塗って行っちゃいましょう♪
こんな風に窓の塗料止めマスキングテープ貼ります
通常のホームセンターでは中々置いてないですが
Amazonなどで車用の入手すると
幅も広くて何枚も重ねずに一括で
貼る部分を作れるので便利です
ホビー系やDoll系や車系バイク系他の工作
お値段も安いのでお勧めなのでリンク張っておきます♪
なんか横道それちゃうので
とりあえず塗っていきます
4回か5回塗った後に
反対面ですが保護に仕上げクリア塗装します
この保護しておくと
シャーシーが当たって塗装が取れるのが
防げるようになるので裏面でもクリア塗りは要るかもです♪
塗ったのと比較です
くたびれた感からシャキッと感に(新品なので当たり前)
銀色部分がちょっとちゃんと塗れてなかったので
最後の最後で補正塗装します(笑
(ヤスリ1500番で削り部分塗装な感じで)
タイヤなどは凹みを元に戻すために
ドライヤー当てたりや98度の熱湯につけると
ゴムの変な型ついた変形は元の形状に戻ります
100円ショップに
売られてる用の食器洗いスポンジを良い具合に切り
タイヤ内に入れます
こうすると車重かかっても
タイヤが元の形に戻る働き出るので凹み改善できるかもです♪
(ケチらないでタミヤ製スポンジ買いなさい的な)
次にホイール
元付いてたのが
上から塗装してる性でワイドハイターEXでの
漬ける応用がほぼ無理なので(漬けると黄ばみはほぼ元に戻る)
仕方ないのでスコーチャー2020の
再販ホイール使用します
皆さんも黄ばんだら塗装はせず
ワイドハイターEXに漬けましょう普通に色戻ります(笑
次に一番危門の箇所
バンパー止め&前輪車軸止めパーツ
この部分て一番謎な部分で
普通に走ってても折れる、ぶつかるとすぐ折れる
コレ1個の部品で前輪&バンパー全部支えてるぽいです
(何故この部分だけ強度あげなかったのか・・・再販も同じぽい)
写真ではリペア材で補修した純正と
他社製のアルミ仕上げのプレートです
アルミの金型か削り出しなのでほぼ全部の改善可能です
【対応車種】
サンダーショット(オリジナル、復刻版とも対応)
ファイヤードラゴン(オリジナル、復刻版とも対応)
サンダードラゴン(オリジナル、復刻版とも対応)
スコーチャー(オリジナル、復刻版とも対応)
大昔などでは修理は難問でしたが
上の対象内普通に壊れるぽいので他社が出してくれてるぽいです♪
お値段はそこそこしますが一切壊れなくなります
コレ車だと普通にリコール問題レベルなのに
何故再販で改善しなかったんでしょうね・・・・(汗
次にアンプ&受信機&モーター
このアンプ結構気に入ったのでスコーチャー用にも購入
お値段も3000円ほどで
12Tモーターまで対応で中々優秀です
ブラシモーターでコレ付けておけば大体動く
発熱などもトルク重視すると全然発熱しなさそうです
高回転型だと熱くなりますがFAN要らずで動きます♪
モーターは前回のジャンクで付いてたモーター
普通に使える感じなので使用しました
ノーマル540モーター 25Tなので
23Tモーターだとタミヤ製ライトチューンモーター位ですが
動くだけで希少価値高く強度も保てるとなり
やや抑え気味モーターにしました
いつも使う電池はこんなので♪
リポバッテリーは取り扱いが少々めんどくさいので
海外製のニッケル水素バッテリーですが
品質良くてリポバッテリー並みにトルク凄いのでお勧めかもで
19T位モーターですと容量も大きいので平気で1時間以上走行可能です
(飽きるまで走行普通に可能です)
ニッケル水素電池でリポ並みに扱いたい方お勧めできます♪
こんな感じで出来上がった
33年前ジャンク品スコーチャー再構成はこちらです♪
強化も含み良い具合に仕上がったかもです♪
ちなみ土台シャーシは元からフルベアリング化済み車体でした
スコーチャーかスコーチャー2020か分かりませんが(笑
スコーチャー様になったので
今ではミニ四駆でもあるデュアルリッジと並べてみました♪
・スコーチャー(スーパーシャーシー)
・デユアルリッジ(TT-02Bシャーシー)
中々どっちも様になってますね♪
こんな感じな素人のRC旧車スコーチャーレストアでした♪
ついでにこんなのも海外から届いたので魔改造してみました
15日~20日位で届くぽいですが(地域による)
手のひらに乗るRCなようです
ミニ四駆のボディが乗るということで挑戦してみました(笑
前輪の垂直は裏の前爪で調節ぽいです
充電は説明では10分ぽく充電すると
USBランプが消灯して完了すると点灯するぽいです
プロポは単三電池2本で
前後のモーター調整
電源スイッチ上には遅い&早いモード付き
(玩具RCにしては優秀かも)
何か200円と安かったので買ってきた
ミニ四駆ポリカボディです♪
リアル系ミニ四駆だと前後タイヤ幅数ミリ狭いですが
オフロード系ボディだと結構何でも合う感じぽいです
色塗って保護シートはがし
シール貼ってみた感じです
とりあえず完成したのがこちら
バンパーなどはボディの余り部分で加工しています
ホイールはミニ四駆と同じ小径ホイールでタイヤも付きますが
この車種にホイール付けるにはミニ四駆のホイール穴(シャフト挿す部分)を
小さくする必要在りそうです。
外で走らす場合はゴムタイヤなど重いタイヤが必要かもです
(軽すぎてポンポン車体が跳ねる)
10分USB充電で20~30分走り回るので
すまほ用モバイルバッテリ充電など持ってると
野外で1日中遊ぶことも可能です(笑
あとRC揃えるの初期費用が結構高いし場所取るので
ミニ四駆程度費用でRCできないの?そんな方にもお勧めです♪
何か最近RCネタ多いですが
スコーチャー復元とサンダーショットmini制作の記事でした
どうでもよいですが最近夜は急に冷え込むので
うどんやらーめん皆さん食べましょう♪(謎
ではでは~♪