ビビ MMD 差分パッチ公開しました

今回はVRMをMMDに出力して遊んでみた話になります

VRMモデルはあまり馴染みがないのですが

たまたま可愛いらしいモデル見つけたのでDLしてみました

PMXで動かしてみたかったので

VRM2PMXというのを見つけたので

初見で使ってみました

書き出すとこんな感じになりますが

TSO2PMXと同じで簡易では動くけど

完全ではない感じなMMD動作なかんじでした。

ここから先はTSO2PMX14年触ってた人が

VRM2PMXを触って何処まで経験生かせるのか挑戦なかんじです(汗

vroidモデルボーンはボーン分離型で出来てる様子で

○○ボーンの次は△△ボーンと続いてないので

胴体ボーンは全部接続しなおす必要ある様子でした

要るボーンだけで繋げなおすと

専用ボーンについてたウェイトが解除されるので

上半身から下ウェイト塗りなおす必要があるようです

ウェイト塗りなおすとMMDのようにうごくようですね

次はボーンが動く状態なので

ボーン設定で剛体当たり判定付与します

何かだんだんMMDぽくなってきましたね(笑

次はスカートもすべて削除で解除してるので

MMDでよく見かける物理演算で組みなおしてみました

元のVRMですとスカート半分から下しか

物理演算動かない様子なので

全部動くとダイナミックにうごきますね(笑

いつも自キャラでやってますが

スカート物理は一応どんな3Dモデルでも

基本の組み方変わらないので

こんな感じになるかな~とそんなところです(汗

次に袖と首の要らないポリゴン消します

VRoidやカスタム少女やカスタムオダメやたむたむすーる

こいかつそういうソフトだと

元の服を加工して作ることが多く

長袖ポリゴンだけど実は半袖表示多いので

透明なポリゴンカットします

気休め程度ですが少しパソコンが軽くなります(笑

次は袖の部分に物理演算つけます

ボーンを作り物理入れウェイトで5くらいで

ゆらゆら袖が揺れる仕様にします

腕ぶんぶん振り回してたらあまり分かりませんが・・・・・

あとは目の位置にガラス反射ぽい

スフィア入れてみました

実はけっこう昔から自キャラ3Dでも入れてます角度で

つやつやするかもです♪

エッジは太くもなく細くもなく動画編集の動画でも見えやすい

0.6くらいの設定になってるかもです

いつも入れてるこげ茶色かなーと思います

全部出来上がった状態はこんな感じです

VRoidのベースの子なので基本的にシンプルな内部構成ですが

これくらい組みなおすとごくごく普通に動く様子みたいでした♪

他の3Dの取り扱いが初見でいまいち分からず

配布形態や規約が決めずらかったので

今回は差分パッチ化で公開しました

差分パッチ内説明どうり進められると

動かせるようになる感じです♪

VRM ビビ 差分PMXパッチVer1.00

PS:bibimmd

画像からDLいただけます

今回の記事は

VRMをPMX組みなおしてみた話でした

ではではこのへんで♪

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