今回はVRMをMMDに出力して遊んでみた話になります
VRMモデルはあまり馴染みがないのですが
たまたま可愛いらしいモデル見つけたのでDLしてみました
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-984.png?w=376)
PMXで動かしてみたかったので
VRM2PMXというのを見つけたので
初見で使ってみました
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-964.png?w=979)
書き出すとこんな感じになりますが
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-969.png?w=1024)
TSO2PMXと同じで簡易では動くけど
完全ではない感じなMMD動作なかんじでした。
ここから先はTSO2PMX14年触ってた人が
VRM2PMXを触って何処まで経験生かせるのか挑戦なかんじです(汗
vroidモデルボーンはボーン分離型で出来てる様子で
○○ボーンの次は△△ボーンと続いてないので
胴体ボーンは全部接続しなおす必要ある様子でした
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-971.png?w=1024)
要るボーンだけで繋げなおすと
専用ボーンについてたウェイトが解除されるので
上半身から下ウェイト塗りなおす必要があるようです
ウェイト塗りなおすとMMDのようにうごくようですね
次はボーンが動く状態なので
ボーン設定で剛体当たり判定付与します
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-974.png?w=783)
何かだんだんMMDぽくなってきましたね(笑
次はスカートもすべて削除で解除してるので
MMDでよく見かける物理演算で組みなおしてみました
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-975.png?w=1024)
元のVRMですとスカート半分から下しか
物理演算動かない様子なので
全部動くとダイナミックにうごきますね(笑
いつも自キャラでやってますが
スカート物理は一応どんな3Dモデルでも
基本の組み方変わらないので
こんな感じになるかな~とそんなところです(汗
次に袖と首の要らないポリゴン消します
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-977.png?w=759)
VRoidやカスタム少女やカスタムオダメやたむたむすーる
こいかつそういうソフトだと
元の服を加工して作ることが多く
長袖ポリゴンだけど実は半袖表示多いので
透明なポリゴンカットします
気休め程度ですが少しパソコンが軽くなります(笑
次は袖の部分に物理演算つけます
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-980.png?w=717)
ボーンを作り物理入れウェイトで5くらいで
ゆらゆら袖が揺れる仕様にします
腕ぶんぶん振り回してたらあまり分かりませんが・・・・・
あとは目の位置にガラス反射ぽい
スフィア入れてみました
実はけっこう昔から自キャラ3Dでも入れてます角度で
つやつやするかもです♪
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-982.png?w=1024)
エッジは太くもなく細くもなく動画編集の動画でも見えやすい
0.6くらいの設定になってるかもです
いつも入れてるこげ茶色かなーと思います
全部出来上がった状態はこんな感じです
VRoidのベースの子なので基本的にシンプルな内部構成ですが
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-989.png?w=1024)
これくらい組みなおすとごくごく普通に動く様子みたいでした♪
他の3Dの取り扱いが初見でいまいち分からず
配布形態や規約が決めずらかったので
今回は差分パッチ化で公開しました
差分パッチ内説明どうり進められると
動かせるようになる感じです♪
VRM ビビ 差分PMXパッチVer1.00
PS:bibimmd
画像からDLいただけます
![](https://stardustangel.wordpress.com/wp-content/uploads/2024/06/e382b9e382afe383aae383bce383b3e382b7e383a7e38383e38388-985.png?w=1024)
今回の記事は
VRMをPMX組みなおしてみた話でした
ではではこのへんで♪